シカゴ・メッド
最近シカゴメッドにはまっている
医療ドラマとしてすごく見応えがあり
本質をついたことを表現しており、毎回考えさせられる
そこで、ドラマを見ながら自分のことを考えてしまう
今離職中なのだが
看護師に復職するか悩んでいる
正直やれるか自信がない
知識も技術もすべて自信がない
むしろ自信があるほうがおかしいのだが
仕事をしない日々は退屈であり
QOLを著しく低下させている
今が踏ん張りどころだ
そこで仕事を始めようと思うが
やはりまず自分にもなにか
できることがあるのだと再認識することが重要ではないかと考える
つまりは達成感を持てる仕事
やりがいではない
では看護師はどうだろう
達成感をもつことができるのだろうか
正解はないが感謝される仕事ではある
むしろ達成感など期待するものではないと感じる
達成感を持てるには
もっとシンプルに1つを丁寧に行い
やり遂げられることが重要だろう
実際なんの仕事でも問題はないはずだ
内容と行動、それに伴う自己の感情だけなのだ
しかし挫折してしまった心の修復は簡単ではない
何度も達成感を感じないとすぐに挫折感を思い出すのだ
今やれること
それは簡単かつ明瞭で
一つ一つ成功体験を積み重ねていくことしかなかった
積み木のように
看護師は非常に難しいのではないか
成功体験がかならず得られるわけではないからだ
失敗のほうが多いし成功なのかもわからない
そういった意味では再検討が必要そうだ